近年、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の標的は大企業だけでなく、中小企業にも広がり、全ての企業にとって脅威が身近に確実に迫っています。中小企業が標的とされるのは、①大企業と比べて人材や予算に限りがあるためセキュリティ対策が後手に回っていること、②サプライチェーン攻撃の足掛かりに悪用可能な脆弱性に対して適切な対処が出来ていないこと、が理由と考えられています。
予算・人材が限られた状況で、中小企業はランサムウェア・サプライチェーン攻撃といった最新の脅威から自社を守るために、どのようなセキュリティ対策をするべきなのでしょうか?
本オンラインセミナーでは、2024年に発生した中小企業を標的としたサイバーインシデント事例と、最新のサイバー攻撃から企業を保護するKasperskyの主力製品「Kaspersky Next EDR」シリーズをご紹介します。「Kaspersky Next EDR」シリーズは、すべての製品で高度なセキュリティ機能、EDR機能、オンプレミス・クラウドの両管理機能を提供するエンドポイントセキュリティで、企業環境に応じた最適な対策を講じることが可能です。
2024年に発生した中小企業を標的としたサイバーインシデントを振り返りながら、サイバー脅威の最新動向、インシデントの原因を分析することで、サイバー攻撃のリスクや自社に必要なセキュリティ対策の水準を把握し、「Kaspersky Next EDR」シリーズを導入することで実現可能な効果的なセキュリティ対策について解説します。
開催概要
- 名称
- 中小企業も狙われる! 最新のサイバー攻撃と対策
Kaspersky Next EDRシリーズで効果的な防御を実現 - 会期
- 2025年2月28日(金)14:00~15:00
- 形式
- オンラインセミナー
- 主催
- 株式会社カスペルスキー
- 参加費
- 無料
こんな課題を抱える方におすすめ
- 2024年に発生したサイバーインシデントのトレンドや攻撃手法を知り、セキュリティ戦略を検討したい方
- 事例から自社のセキュリティリスクの再評価を行いたい方
- サイバー脅威の現状に対してどのようなセキュリティ対策を行うか把握したい方
プログラム
14:00~15:00
中小企業も狙われる! 最新のサイバー攻撃と対策 Kaspersky Next EDRシリーズで効果的な防御を実現
1. 2024年に発生したサイバーインシデント事例と中小企業に求められるセキュリティ対策
2.「Kaspersky Next EDR」シリーズのご紹介
3. まとめ
株式会社カスペルスキー
Enterprise Solution Expert
伊藤 健大国内大手SIerに入社後、ネットワークエンジニア・プリセールスエンジニアとしてのキャリアを経て、2020年 カスペルスキーに入社。プリセールスSEとして主に脅威インテリジェンス製品を担当し、エンタープライズ企業への製品担当および検証・導入支援に従事。
※講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
イベント運営事務局 : jp-event-info@kaspersky.com